思いついたアイデアの自己評価

特許情報

アイデアを思いついた時は興奮します。

世紀の大発明だと自画自賛します。

私も含めて、全ての人がそうだと思います。

しかし、深夜に書いたラブレターを翌朝読み返して、過剰、誤り、稚拙等を感じて書き直しをするのと同じで、アイデアも自分自身でチェックする必要があります。

ただ、ラブレター等の様に感情に任せて書いたものと違い、アイデアは非常に論理的なもの(はず)です。読み返したぐらいではその良し悪しの判断は難しいと思います。

そこで、私がいつもやっている方法をご紹介します。

それは、アイデアの簡潔な英文タイトルを作る事です。

簡潔なタイトルを作るということは、そのアイデアが的を得ているかどうかの評価になります。

漠然としたアイデアを明確な単語で表現することは難しいからです。

また英語を使用することにも意味があります。カッコいいからではありません。

日本語ネイティブの私たちは曖昧な語彙をたくさん知っています。「○○○制御」の制御という言葉はどうにでも解釈できる曖昧な技術用語です。

普通の日本人は英語の微妙なニュアンスなどは分かりませんから、誰もが知っている明快な訳で組み立てるはずです。

片言英語で書いても通じるくらい、解りやすい説明で自分のアイデアにタイトルを付けるのです。

ビシッと決まる場合と、いくら考えてもうまくタイトルが付かない場合が出てきます。

私の経験からすると、良いタイトル(理想はそのタイトルが商品名になるくらい)が思いつく場合は特許化率は極めて高い。そうでない場合はやはりそれなりです。

私はこうやって自分のラブレターのチェックをしています。

 

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